二十四日…


とうとうイブの日が訪れた


今日は透と彼女さんの日


二人で過ごすかけがえのない日


忘れられない夜になるんやろな


一人そんなことを考えながら


眠る夜は涙が枕を濡らした


早く朝になれと


何度思ったやろう