「わー 今のめっちゃくる~」 と 抱きしめられたまま押し倒された 今日の雅紀くんって5つも上なのに年上に見えないくらい同い年くらいに感じる あたしはいつものように雅紀くんの愛を受けながら 気持ちよすぎて声をあげそうになるのを押し殺してる いつもお義母さんがいるから 声を我慢するのが癖になってるのだ 「今日は我慢しなくていいよ 思いっきり感じて…」 「うん…」 あたしたちは何度も何度も愛し合った