「やっほ~~~!」
大輝を睨みつけていると
ガラガラっと扉が開いてぞろぞろ入ってきた。
びっくりして見ると、にこにこと手を振る栄一くんを先頭に
徹平くん、遥太くん、桐山くんの順に入ってきた。
「どうしたの!?」
「お見舞い~。」
「大輝さん、お加減大丈夫っすか!?」
「うわ~~個室ってなんかいいね~。」
「おい、遥!騒ぐな。」
相変わらずの4人が入ってきたせいで
病室内は一気に騒がしくなった。
「おまえら、なにしに来た!?」
大輝の機嫌はMAXに悪くなる。
・・・・・あちゃー。
「だから、見舞いだって~。」
「嘘だろ!」
「え~~~ホントホント!ね~綾菜ちゃ~ん?」
栄一くんは、真意の見えない笑みを浮かべて
イスを持ってきて
わたしのイスとなぜかピタッとくっつけて座った。


