「おまえ、なに、泣いてん、だよ・・・・。」
おかしそうにわたしを見て笑う。
「だって、大輝死んじゃったかと思ってたからっ!」
「これくらいじゃ、人は死なねえよ・・・・。」
「でも・・・・だって。」
「・・・・馬鹿。」
大輝はそうつぶやいたかと思うと
ゆっくり起き上がってきた。
「ちょっと、大輝おきちゃだめ・・・・!」
わたしが止めるのも聞かず
余裕に笑う。
そして、悪戯に笑う。
「ちょっと、変な味するかも。」
え?変な、味・・・・?
大輝の言葉が理解できずにぽけーっとしてるわたしに
チュッとキスをした。
・・・・・・っ!!!!


