・・・・っ!!!
大輝。
そこには、ぼろぼろになって
地面にうつぶせに倒れている大輝がいた。
服はやぶれ、土だらけ。
そして、気のせいであってほしいけど、ところどころ血もついている。
髪もみだれ、
顔はよく見えないけど、相当ひどいに違いない。
一番気になったのは、あたりに散らばる
吐血した後のような血痕。
・・・・・大輝。
「大輝・・・・・!!!!」
喉が通った瞬間、大輝を呼ぶ。
でも、大輝は返事をすることなく
その場に倒れこんでいた。
その周りに駆け寄ってきた4人が囲む。
大輝が・・・・・・
大輝が・・・・
わたしのせいで、大輝が・・・・・・


