バコッ
ッガ・・・・・
ボコッ
聞いているだけで痛々しい音が耳に次から次へと溜まっていく。
その一つ一つを聞くたびに
涙はあふれ
そして、目をあけたい衝動にかられる。
でも、最後の大輝の笑顔を思い出して
すんでのところでまたまぶたに力をいれる。
大輝の声は全く聞こえない。
代わりに、大輝をののしり、あざ笑う声ばかりが聞こえてくる。
大輝・・・・・・
もう、やめて。
もう、いいよ。
わたしのことなんて、放っておけばいいのに・・・・っ
こんなわたしのためなんかに
大輝が傷つく必要なんてないんだよ!!


