「嫌な感じだってよ。
おまえ拒否られてんぞ!」
ケラケラと笑いを交えながら他の声がからかう。
「ああ!?
この、くそアマが・・・・!!!」
からかわれた方はすごく不快に感じたらしく
「・・・・っ!!」
わたしの顔を思いっきりつかんで
上へむける。
唇をかみ締める。
かみ締めていないと
恐怖のあまりに涙がでてきそうになる。
わたしは思いっきり顔をそむけて
手から逃げた。
「・・・・・・けっ!」
「ほらほら、フられた奴はどけって~。」
「いや!触らないで!」
今度は別の人にあごを持ち上げられる。
「キミ、本当に可愛い顔してるね~」
「離して!」
顔を背けようとしても
力が強くて、動かない。


