「そうやってムキになるのは、やましいことがあるからでしょ!?
図星だからでしょ!」
「だまれ!!!」
・・・・ひっ
大きな声と、その迫力に恐怖を感じた。
でも、ひるんだりしない。
「黙らない!あなたは最低だよ!!!」
「黙れっつってんだろうが!!!」
「きゃあ!!!」
体をおされて、地面にたたきつけられた。
コンクリートの冷たい壁に当たった瞬間
ものすごい衝撃が走る。
いたっ・・・・・!!!!
土のにおい
そして、唇が切れた感じがした・・・・。
それでもわたしは睨み続けた。
負けたくなかったから。


