コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~

*綾菜side*

今日は大輝が帰ってくる。


結局、一回も電話とかくれなかったな~。

そこまで期待はしてなかったけどさ。



やっぱり、大輝にとって

わたしと離れることなんて、そんなにたいしたことじゃないのかな。


逆にせいせいされてたらどうしよう・・・・・。

泣く。

確実に号泣。



「はあ・・・・。」


「どうしたんすか?」



帰り道。

隣で徹平くんがおかしそうに笑う。


「やっと大輝さんが帰ってくるっていうのに

なんかテンション低いっすね。」


「そんなことないよ!」


無理に笑顔を作ってみせる。



「大輝たち、何時くらいに帰ってくるかな?

徹平くん知ってる?」


「いや~はっきりとはわかないっすね。

8時くらいじゃないっすか?」


「う~ん。やっぱりそれくらいだよね。」


「確実に今日中には帰ってくるんすから

そんな顔しないでくださいよ!」


「うん!ありがとう。」