「お姉ちゃん!できたよ~。」
ドレッシングやフォークなどを並べた
胡桃が綾菜さんに呼びかける。
雄太も全員のジュースをついでいる。
潤太郎はもう席についている。
でも、それが一番邪魔にならなくていい。
「兄ちゃんもオレンジでいいだろ?」
「ああ。ありがとう。」
雄太は俺の返答を聞いて
そのままオレンジジュースをコップに注ぐ。
「二人ともお手伝いありがとうね~。」
綾菜さんはキッチンの方でなにか作業をやってるみたいだ。
てか・・・・
俺、客人になにやらせてるんだよ。
俺が朝飯も用意する予定だったのに。
結局綾菜さんにやらせてしまった。
しかも、こんな豪華な朝飯久しぶりだ。
サラダ付き・・・・。
俺は情けなくなりながらも
もうすることもないので3人と同じように席につく。


