コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~




家に着いた。

さすがに疲労がすごい。

タクシーで来たのに、ほんのちょっとしか歩いていないのに

すごく疲れた。


風邪って厄介だ・・・・。



制服だけじゃ寒くて
大輝さんの上着を貸してもらったけど、少し大きい。



「ここ?」


「はい。」



どこにでもある二階建ての一軒屋。


綾菜さんのマンションからタクシーで10分弱。




鍵をだそうと鞄をあさる。

でも、そんなちょっとした行為だけで足元がふらつく。



「ちょっと大丈夫?」


慌てて腕を支えてくれる。


「すいません・・・・」


はあ。

本当に困った。この体。




なんとか鍵をとりだし

玄関をあけた。