*
3泊とも、ホテルに滞在。
アンケートで決まったんだけど
それぞれの班にタクシー利用券5枚つづりが配られる。
その券を利用して島中どこでも探索していいって感じだ。
つまり、ずっと自由行動。
途中、集合写真をとるために集まらないといけないのはあるんだけど。
私達の班は、
一日目は、ホテル及び周辺を散策するつもり。
そんなに時間もないしね。
それで今、やっとホテルに着いたんだ。
「綺麗だね~。」
フロアを見渡す平野くんが言う。
「うん!」
正直、本島でもない離れ島のホテルだから
あんまり期待してなかったけど
全然綺麗だ。
都会と比べれば、少し狭い感じはするけれど
ロビーにならぶソファも、天井のミニシャンデリアも
豪華で、ホテルって感じ。
「俺らの部屋は5階だね。」
リーダーの桐山くんが2枚のカードキーを持ってもどってきた。
「はい、女子は509。」
そう言ってカードキーを渡してくれる。
「ありがとう。」
「俺らは、隣の508。」
それにしても・・・・
男女フロアが別れてないなんて。
普通に、班毎に隣同士の部屋を割り振ってくれている。
まあ、こっちの方が便利なんだけどね。
3泊とも、ホテルに滞在。
アンケートで決まったんだけど
それぞれの班にタクシー利用券5枚つづりが配られる。
その券を利用して島中どこでも探索していいって感じだ。
つまり、ずっと自由行動。
途中、集合写真をとるために集まらないといけないのはあるんだけど。
私達の班は、
一日目は、ホテル及び周辺を散策するつもり。
そんなに時間もないしね。
それで今、やっとホテルに着いたんだ。
「綺麗だね~。」
フロアを見渡す平野くんが言う。
「うん!」
正直、本島でもない離れ島のホテルだから
あんまり期待してなかったけど
全然綺麗だ。
都会と比べれば、少し狭い感じはするけれど
ロビーにならぶソファも、天井のミニシャンデリアも
豪華で、ホテルって感じ。
「俺らの部屋は5階だね。」
リーダーの桐山くんが2枚のカードキーを持ってもどってきた。
「はい、女子は509。」
そう言ってカードキーを渡してくれる。
「ありがとう。」
「俺らは、隣の508。」
それにしても・・・・
男女フロアが別れてないなんて。
普通に、班毎に隣同士の部屋を割り振ってくれている。
まあ、こっちの方が便利なんだけどね。