「・・・・。」
大輝はわたしの姿を見て固まっている。
「・・・・綾菜?」
「大輝!!」
わたしの名前を呼んでもびっくりしたまま、
呆然としている。
わたしはそれどころじゃない!!
なに、なに?!
その状況・・・・!!
なに、女の子に囲まれてるの?
しかも、化粧がこくて
スカートも短くて
それから・・・・それから・・・・・
む、胸がああああ
胸がわたしより大きい・・・・。
「え?永山くん、この子だれ?」
すっごい睨みつけてくるギャル数名。
でも、そんなの今はお構いなしだ。
それに、大輝に睨まれなれてるせいか、
睨みにあんまり動じないみたい。
「大輝、なにしてるの・・・?」


