え!?
これはびっくりした・・・。
大輝に、今、わたし・・・
頭なでられてる?
わたしの頭におかれた手。
腕、肩・・・とたどっていくと、それは間違えなく大輝。
ごつごつした感触も、
さっき繋いでいた手を同じ。
「大輝、どうしたの?」
思わずそんな言葉がでた。
すると、大輝も自分の行動に驚いたように
目を見開き
すぐに手を離した。
・・・無意識?
「・・・わりぃ。」
「なんで謝るの?」
「いや・・・。」
なんか、大輝が可愛い・・・・。
クスクス笑っていると、大輝はなにも言わず睨んできた。
でも、全然怖くないもん!
慣れてるし、しかもあんな可愛い表情のあとじゃ、
怖さも半減だよ。


