*
大輝は、わたがしの横に売っていたたこ焼きを買って
わたしは、望みどおりわたがしを買えて
今、花火を見える広場にしかれた御座に、二人並んで座っている。
わたがしはちょっと並んでて、
でも、待った甲斐あった・・・・。
これ、すごくおいしい。
待ったから、なのかな~?
わたしが買ったわたがしは、ほんのりピンク色。
でも、味は普通のわたがし。
ふわふわで、わたがしを食べると幸せな気分になる。
まあ、わたがしじゃなくても
甘いもの食べると、いつも幸せな気分になるんだけど。
「おいしい~。」
一口サイズにちぎったわたがしをパクパク口に運ぶ。
「そんなに旨い?」
「おいしいよ!
大輝もいる?」
ちぎったわたがしを、自分ではなく大輝の口元へ持っていく。
あ~ん・・・って、して、くれないかな?
淡い期待を込めて大輝を見つめる。
でも、案の定、大輝は眉をよせてふいっと顔を背けた。
「・・・・もうっ!」
「俺は、甘いの嫌いなんだよ。」
大輝は平然とそう言ってたこ焼きをまた一つ口にいれた。
大輝は、わたがしの横に売っていたたこ焼きを買って
わたしは、望みどおりわたがしを買えて
今、花火を見える広場にしかれた御座に、二人並んで座っている。
わたがしはちょっと並んでて、
でも、待った甲斐あった・・・・。
これ、すごくおいしい。
待ったから、なのかな~?
わたしが買ったわたがしは、ほんのりピンク色。
でも、味は普通のわたがし。
ふわふわで、わたがしを食べると幸せな気分になる。
まあ、わたがしじゃなくても
甘いもの食べると、いつも幸せな気分になるんだけど。
「おいしい~。」
一口サイズにちぎったわたがしをパクパク口に運ぶ。
「そんなに旨い?」
「おいしいよ!
大輝もいる?」
ちぎったわたがしを、自分ではなく大輝の口元へ持っていく。
あ~ん・・・って、して、くれないかな?
淡い期待を込めて大輝を見つめる。
でも、案の定、大輝は眉をよせてふいっと顔を背けた。
「・・・・もうっ!」
「俺は、甘いの嫌いなんだよ。」
大輝は平然とそう言ってたこ焼きをまた一つ口にいれた。


