コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~




花火大会当日。

3時にでることになってたから1時半ごろから用意をはじめて今に至る。



「大輝~!わたしはもう仕度できたよ?
大輝は?」



大輝の部屋の扉の前で呼びかける。


返答はない。

いつものこと。





がちゃ・・・・・




扉が開いて私服姿の大輝がでてきた。




「大輝!行けるんだね。」



無言で頷きわたしを見つめる。




「な、なに・・・・・?」


「こんなの、持ってたか?」



大輝の左手がわたしの髪飾りに触れる。


なんだか半分抱きしめられてるみたいではずかしい。