「うわ!もう、体操まではじまってる~
早くボールのチェックしないと。」
奈々は
「ついてきて!」
とわたしを促した。
そのままついて行った先は、ボール籠。
「このボール達を、ひとつずつ調べるの!
こうやってついてみて
この辺まで跳ね上がったらOK!
全然跳ねなかったり
跳ねすぎたりしたボールは籠にもどしちゃだめだよ。」
「わかった!」
「うん!じゃあ、はじめよっか。
二人は、こっちのボール籠。
あたしは、あっちのボールを袋からだしながら
調べるから!」
奈々は指さす方向には、まだボールの袋に入ったままのものが
たくさん積んであった。
「わかりました!」
「りょーかい!!」
わたしは、皐月ちゃんとボール籠のボールを調べはじめた。


