今、 大輝とこうして触れ合えたこの瞬間 初めてそのことに気づくなんて・・・・。 大輝の背中に手をのばしながら思う。 わたし、馬鹿だ・・・・。 大輝は、気づいてくれてたの? わたしが、大輝を求めてたことに。 だから、今日めずらしく 自分からこんなこと・・・。 二人の間に距離ができて 見詰め合う。 大輝が瞬きするたび 大輝の呼吸を感じるたび どんどん愛しさが増してゆく。