数分経って、やっとなりやんだ。 「じゃあ入ってくる。 ってか、この部屋でいいの?寝るとこ。」 「あっ、うん…」 幸夜はお風呂に入りにいった。 どうしよう。 雷が怖かったから何も考えないで言ったけど。 本当に一緒に寝ることになるなんて…