転校生は学園の王子様!?

「に、偽者ですー!!」

あたしはそう叫んで、目的地もなく走って逃げた。

はぁはぁっ…

……気が付けば屋上。

「つ、疲れたぁ〜」

膝に手をついて、息を整える。