「あ~この後の準備は俺がやるから、昌誠は佐木殿をそこの座椅子に座らせてくれ。終わったらお前も向かいに座ってろ」
返事こそないが昌誠が動き始めた気配を感じ、北斗は準備の続きを進めた。
椿の枝に濡らした包帯を軽く巻き、枝を水に入れた。
包帯の両端を持ち二人の座っている所に持って行き、片方を昌誠に手渡し、もう一方を佐木の右手首を巻いた。
「昌誠、それを左手で持っててくれ。終わったって言うまでは絶対離すなよ」
「わかった」
返事こそないが昌誠が動き始めた気配を感じ、北斗は準備の続きを進めた。
椿の枝に濡らした包帯を軽く巻き、枝を水に入れた。
包帯の両端を持ち二人の座っている所に持って行き、片方を昌誠に手渡し、もう一方を佐木の右手首を巻いた。
「昌誠、それを左手で持っててくれ。終わったって言うまでは絶対離すなよ」
「わかった」

