白夢ー善悪と妖怪ー


「これでよしっと。ありがと凛、戻っていいよ」

蓬都に言われ凛は弓から人の姿に戻った。

「すごい残気だったね蓬都ちゃん。あれ?」

「どうしたの?」

「一瞬だけね、さっきまであった残気じゃない残気を感じたような気が…。」

「えっ!?何も感じないけど・・・。」

「凛の気のせいだったかもしんない」

「そう、また何か感じたら教えて」

「うん!」