だって来年の今頃、あたしは柊と笑えていますか? 大切な人の隣にいますか? 確かな保証が欲しい。 そんな物が無いのはわかってるけど。 怖くて進めなくなるくらい、離れたくなくなるくらい… 柊が好きなんだよ。