小悪魔の飼い猫




「わ…わかった、よ」



言ってしまった…。

奏は満足げに笑って「よろしく」って言った。

ズルい。
悪魔の策略にハマった。



「大嫌い…」




ドアの向こうに消えた奏を見ながら、真っ赤な顔で呟いた。