静かな中、菜々の叫び声だけが響き渡る。 咲子は菜々の腕の中で、帰らぬ人となった。 その後、夕食どころではなくなった。 この別荘で唯一繋がる電話で外と連絡を取ろうとしたが、繋がらなかった。 よく見たら、電話線が切れていた。 山奥だから、携帯も繋がらない。 こんな中で、死体と共に。