罪線
ミステリー・サスペンス
完
0
翔流/著
- 作品番号
- 68832
- 最終更新
- 2010/08/15
- 総文字数
- 19,623
- ページ数
- 69ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 21,084
- いいね数
- 0
まず始めに、"犯罪"とは、何を以て"犯罪"と呼ぶのか。
罪というラインが引いてあって
それを越えた行為を
"犯罪"と呼び
また、それを認識された人間を
"犯罪者"と呼ぶのだ。
だから俺はそのラインを越えはしない。
泥に塗れた
罪の線を。
……2008.2.18 start……
罪というラインが引いてあって
それを越えた行為を
"犯罪"と呼び
また、それを認識された人間を
"犯罪者"と呼ぶのだ。
だから俺はそのラインを越えはしない。
泥に塗れた
罪の線を。
……2008.2.18 start……
この作品のレビュー
2008/05/19 21:55
投稿者:
空波 刻羅
さん
感心
読後は感心に浸っていました いや、 こんな感じの進め方も あるのかと感嘆しました 最後の部分まで 読み手を驚かす事実は これ以上ない楽しみ方でしょうね 謎が多く途中、 あれと困惑しますが 読み返せばきっと 理解出来るでしょう ぜひご覧下さい
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