数日が過ぎたある日の事。 母から電話が来た 母「皐ー!!やっと代わり見つかったわよ!」 皐「え……」 母「いままでご苦労様」 その時皐は雄大達と離れるのがとても嫌だった。 女だとばれても普通に接してくれた雷のみんなに友情?という感情が芽生えていたのかも知れないと感じた。 皐「いやだよ……」 皐はそういって寮を飛び出した