そう言って、バイトに向かおうとしたけど…
やっぱり…ほっとけない!!

「佑斗っ!!」

ちゅっ

「えっ…!?
 莉音///」
私は、佑斗に軽いキスをした。

「…佑斗、大好きだよ///?」

「ウン///」
そう言って、佑斗は私を優しく抱きしめる。

「ありがと…莉音。
 もう大丈夫だよ。
 だから行って…?」

「…ウンっ、わかった…。
 じゃあね」

「おぅ、また明日」

そう言ってほほ笑む佑斗は、すごくかっこよかった。