「響、番長の座どうするんだ?」
職員室での担任との話を済ませ職員室を出ると正樹が眉間にシワを寄せて聞いてきた。
「あいつから奪う。」
「やっぱりか…………。」
正樹はハァと溜め息をつくと俺の肩に手を置いた。
「真紀はずっとお前が居なくなってから番長として頑張っていたよ。言葉遣いも変えて、あまり無邪気にも笑わなくなってスキを見せないようにしていた。」
「だから、頼んだんだろ?俺が転校する前、あいつが病まないように。」
真紀に番長の座は荷が重すぎることくらい最初から分かっていた。
だからこそから真紀を妹のように可愛がっていた正樹に真紀をフォローするように転校する前に頼んでいた。
職員室での担任との話を済ませ職員室を出ると正樹が眉間にシワを寄せて聞いてきた。
「あいつから奪う。」
「やっぱりか…………。」
正樹はハァと溜め息をつくと俺の肩に手を置いた。
「真紀はずっとお前が居なくなってから番長として頑張っていたよ。言葉遣いも変えて、あまり無邪気にも笑わなくなってスキを見せないようにしていた。」
「だから、頼んだんだろ?俺が転校する前、あいつが病まないように。」
真紀に番長の座は荷が重すぎることくらい最初から分かっていた。
だからこそから真紀を妹のように可愛がっていた正樹に真紀をフォローするように転校する前に頼んでいた。


