番長様の言うことは絶対!?

「あ?」



「私は本当は番長にはなりたくなかった!しかも響に無理やり番長にされて覚悟を決めたら、今度は番長の座を取られて!」



「真紀、少し落ち着け。」



コンビニの前で私が怒鳴るから、大勢の人が私達を見ている。



だが、今の私はそんな状況よりもこみ上げてくる気持ちの方が問題だった。



「響はどれだけ私を馬鹿にすれば気が済むんだ!?私は、響のことなんか!………ンンッ!!」



いきなり響の唇が重なり、ポカーンとしていると響は私の腕を掴み引っ張った。