「…………番長だったからだ。女らしい喋り方だと甘く見られると思って、響が転校して直ぐに喋り方を変えた。」
私がそう言うと響はハァと溜め息をついた。
「お前さ、昔から強そうに見えて本当は弱いよな。周りを気にしすぎだ。」
何も言えなくなり、響をただ睨むと響は箱を私に返した。
「もう番長じゃねえんだ。元の喋り方に戻したらどうだ?」
「……………元はと言えば響のせいだろ?」
私がそう言うと響はハァと溜め息をついた。
「お前さ、昔から強そうに見えて本当は弱いよな。周りを気にしすぎだ。」
何も言えなくなり、響をただ睨むと響は箱を私に返した。
「もう番長じゃねえんだ。元の喋り方に戻したらどうだ?」
「……………元はと言えば響のせいだろ?」


