「泣き虫」 ずっと言われ続けた言葉 僕の一番嫌いな言葉 そんな僕に・・・ 「泣き虫ってさ?自分の弱さを知ってるってことじゃないかな?」 そう言ってくれた 僕の大切な親友 その言葉に僕は救われた だけど・・・ あの事件の日 君はずっと僕を支えてくれたのに 僕は君を救えず 何もできないままだった もし救えていたなら 何か変わったのかな? ねぇ・・・・・愁ちゃん