* 俺様な先輩 *






「あ、邪魔した?」





生徒会長は


あたしたちを交互に見ながら言った。





「邪魔した」


「わりーわりー」


「もう行くし、別にいいけど」




何だか…仲良さそう…。


生徒会長の友達って言ってたの、


本当だったんだ…。





「じゃあな、亮介」


「あぁ」





そう言って先輩はまた


あたしの腕を引っ張って


生徒会室を出た。




……ていうか、生徒会長も授業じゃん。


生徒会長がサボリ?


示しつかないじゃん〜。