24時間プロデュース【完】





例えをゲームにされた事で曖昧だったイメージが絵を成す様に固まる。


知恵の輪を外せた瞬間とか、豆電球が付いた瞬間、貝の口がパカッと開いた瞬間だとか

まさに同じ様な感じの閃きとすっきり感だった。



「どうせ避けて通れないなら変なトラウマになる前に
潰した方が良いじゃん?」


「だね!」


そっかー、

そう言う考え方だったんだ。


納得、納得。



「それに避けない方が、逃げない方が自分の為にもなるし」


「本当だね」



でも、



「架、学校の先生の様な事言うんだ」


可笑しくなって、ふっと笑うと。