「沙和?」 「あっ、ごめん。おはよ」 「なぁ、配布物取りに行くの手伝ってくんねぇ?テスト明けだし、ワークとかいっぱいありそうだし!」 「いいよ。行こっか」 「サンキュ♪」 ―――…… 予想通りたくさんのワークたち。 「重っ」 「だな……」 2人で歩いていると… 「……っ!///」 颯太が、顔を赤らめた。 今、颯太の目に映っているのは… 桜庭亜弥<サクラバアヤ>ちゃん。 颯太の元カノで、颯太の好きな子。 まだ、忘れられないらしい。 ねぇ、颯太……、 こっち、見てよ。