「明るい家が良いな。大きな窓がドーンってあって、光が差し込む感じ」 「いいね。私もそういうのが良い!!ベランダ、広くしたいな」 「ベランダでエッチすんの?俺はいいけど」 「もうっ!!ベランダでそんなことしないよ」 「昔、しただろぉ?途中まで。ふふふふ」 「先生のエッチ!!」 朝方までこんな会話をしていた。 いつか、家を買う。 そう思うだけで、気が楽になれた。 先生の優しさ、先生の愛・・・・・・ 先生は、大きな力で私を守ってくれている。 そんな気がした。