陸斗と私の住むアパートの部屋に着くと 「俺はバイト行ってくるから戸締まりはちゃんとしておいてね?」 私を送り届けた陸斗はすぐにバイトに向かう 「うん。ちゃんと締めておくよ」 笑顔を陸斗に向けると 「じゃあね」 そう言いながら顔を近付けてきた あ、…やっぱりするんだ…!? ギュッと目を瞑ると唇に柔らかい感触がした 「行ってくるから」 陸斗の声と同時にゆっくりと目を開けるともう顔は離れていた 「好きだよ」 そう言いながら私の頭を優しく撫でると部屋を出て行った