「っ…いや!」 歯をガチガチさせてキスを拒否した 「嫌ってどういうことだよ!?」 「そのままの意味!!!怒ってるのにキスとか有り得ないから!!!」 海斗を怒鳴りつけると ─~♪~♪ ポケットの中の携帯が鳴り響いた 「あ、莉緒」 着信は梨緒からだった そっか、何も言わずに大学から出て来ちゃったから心配してるよね? ─ピッ 「もしもし、莉緒?いきなり居なくなっちゃってごめんね」 海斗を無視して電話に出た