「ふぅ」 莉緒を起こさないようにそっとベッドから出て 手探りでバッグの中からペットボトルを取り出して飲んでいると ─~♪~♪ 莉緒の携帯が鳴った 「ゔぅ~?」 ベッドの上で唸っている莉緒に 「莉緒電話だよ」 テーブルの上に置いてある携帯を掴んで莉緒に渡した 「ありがとう……もしもし?」 半分寝ぼけた感じで電話に出た莉緒 「うん…寝てたよ……英くんは?……今から?……いま芽依ちゃんがいるから……えぇ~…うん…」 電話の相手は彼氏の英くん?