「だから誤解だって、」 「なにが誤解だって言うの!? ホテルから出て来たじゃん!!」 見間違いなんかじゃなかった! はっきりと見たもん!! 「ホテルにいたのは事実だけど、マジで浮気はしてねーって」 「そんなの…信じられるわけ無いじゃん!!!!」 泣き叫ぶ様な声をあげると 「…………信じられ無いって…じゃあ俺はどーしたらいいわけ? 俺はなにをすれば良い?何て言えば良いんだよ、」 静かな声で問い掛けてきた海斗 「そんなの、知らないよ」 小さな声で呟いて部屋を出た