「芽依、好きだよ」 こういう時だけ甘い言葉を囁くなんてズルい 「海斗っ…」 私の首筋にキスを落とす海斗の首に手を回してギュッと抱き付いた 「っ……」 海斗はキスを一旦止めると バサッと着ていたTシャツを脱ぎ捨てた その姿が色っぽくて高鳴っていた心臓がもっと速く鼓動を打ち始めた 「芽依…芽依っ」 優しく名前を呼ばれて優しくカラダに触れられたら 浮気のことなんて頭から吹っ飛んでしまって 身も心も海斗で埋め尽くされてしまう こんなにたくさん愛をくれるんだもん…浮気なんてしてないよ、