ベッドの上に座り腕を組んで、海斗がシャワーを終えるのを待つことにした ─15分後。 シャワーを終えた海斗が髪の毛をタオルでゴシゴシ拭きながら部屋に入ってきた 「おかえり」 笑顔で出迎えると 「………まだ起きてたの?」 ってビックリした表情を浮かべている 「起きてちゃ悪い?」 ギロっと海斗を睨むと 「悪ぃなんて言ってねぇし」 ─ギシッ ベッドの上に右手を付いて ”ちゅっ“と私の唇に軽くキスをした ”ただいまのちゅー“ いつもならキュンとする行為だけど今の私には嬉しくも何ともない