傷を手当てし終わった海斗は 「亮太に電話しといたからもうすぐ迎えに来ると思う」 って言うとベッドに入り横になった 「亮太さん?……ってことは莉緒に電話したの??」 亮太さんは莉緒の5個上のお兄ちゃん。 「だってここに泊まるわけにはいかねぇだろ、」 「ま、まぁね」 元カレの部屋に泊まるわけにはいかないね 「俺は別に一緒に寝てやってもいいけど…来る??」 「は?…きゃあっ!」 ─ドサッ 腕を引っ張られて仰向きに寝ている海斗の胸にカラダごと飛び込んだ 「ちょっ…ちょちょちょっと!!」