「っ…海斗!?」 私の手を掴み直したと思ったら準ミスを無視してズンズン廊下を歩いて行く 「ねぇ!!?聞こえてるんでしょーっ!!?」 「ゎわ!」 走って来た準ミスはなぜか私の腕を引っ張った 「海斗! どうして助けてくれなかったの?? 痛かったのに!」 スゴい怒ってるよー…… 海斗の顔をチラッと見上げると真顔のまま 「知らねぇよ」 って言い放ち私の手を引くと 「ま、待って!私…彼女でしょ??」 すかさず準ミスが海斗に詰め寄った 「彼女?お前が?…違うけど」