「服…ありがと!」 にっこり笑う柚衣。 ごめん──…。 怖い思いさせてごめん。 だから…。 俺は今日のことを忘れられるくらい、 幸せにしていくから。 「郁斗」 「ん??」 「ブラウス脱がされただけで 何もされてないからね」 「…え?」 俺の心が読まれてるみたいに。 柚衣が俺をまっすぐ見ながら言った。