千年の追憶【完】

大変な話になってきたよ。


タケルは自分が羽琉だって分かってたんだ。


私は、顔が熱くなるのを感じた。


水菊だった私は、ある意味早時様のために羽琉を諦めたんだよね。


羽琉に会える。


でも…。


「タケルです。羽琉はこの世には居ないんです。」