來華「彼方が九条院和斗?」

パパ「あぁ。そうだが・・・君達は?」

玲華「蝶凛だよぉ~♪」


奴は気付いていない

私達が彼方たちの子供だと

パパ「蝶凛がここに何の用だ?」

來華「潰すためにここにいるの」

パパ「九条院組を潰す?そんな子供がか?」

來華「もし、自分の子供と同い年の私達にここを潰されたら?」


私はそういった後笑った

パパ「わ・・・私に子供はいない!!!」

來華「いるじゃない・・・今はいないけど」

玲華「あれぇ~忘れちゃったのぉ?」

來華「名前は來華と玲華だよね」

玲華「覚えてないとかいわせないよぉ?」

パパ「大人をおちょくるな!!!」

奴は銃を構えてきた

來華「笑璃・・・銃を」

玲華「うん」

私達も銃を構えた

來華「笑璃は九条院舞華を・・・」

玲華「うん」

私と九条院和斗は打ち合ってた

撃てば避けるそれの繰り返し


パパ「なかなか子供にしてはやるな・・・」

組長のくせに息が上がっていた

バンッ!!!


パパ「舞華!!!!!」

玲華がママを撃った

そのときパパに隙ができた

私は素早く銃をナイフに変えてパパの胸に投げた

パパ「く・・・・そ・・・・」

來華「ねぇなんで私達がここにいると思う?」

パパ「仕事・・・だからだろ・・・?」

來華「九条院組はもっと経験がある人がやるのだったのよ」

パパ「え・・・?」

來華「麻薬もやってるし最低な組だから難易度が高いのよ」

パパ「じゃぁ・・・なんで蝶凛が・・・?」

來華「九条院組、組長九条院和斗とその妻舞華は・・・」

パパ「・・・・?」

來華「私達蝶凛の親だからよ」

パパ「!!!!!・・・もしかして・・・來華と・・・玲華・・・か?」

來華「正解・・・じゃぁさようなら”パパ”」

私は挨拶を言ったあとパパを銃で殺した

組長部屋に蝶と月下美人の華のカードを置いて私達は九条院組を出た

カードをおいたのは警察が混乱しないため

蝶凛がやったよって意味

これで仕事が終わるの