あたしの教室を歩く音だけが響くこの教室… いったい何があったんだ?って感じ ま、予想はついてるけど あたしの髪が銀髪…だからだろう そんなに銀髪って珍しいっけ? と思いながらも自分の席につこうと、右手でイスの背もたれを触った時… 「神上蓮哉いるか?」 廊下側から低い男特有の声が聞こえてきた やっぱり誰か来てたのか… 周りの生徒の雰囲気が可笑しかったから何かあるとは思ったが… 席に着く前にチラリとそちらに目を向ける そこにはドアにもたれた男がいた