冷たい君の裏側に

あたしには


メールも


電話も

あなたからは喋ってくれないのに。


「じゃあな」
「あ…もう着いたんだ。バイバイ」


わかれてから泣けてくる。


あたしはただの


迷惑な女だったのかな。



街灯が暗い道を照らしていた、