「時間が…ないのね…」


その時…


キーンコーンカーンコーン♪


予鈴がなった。


「しょうがないわね…岡本くん。また来なさい」


「はい…」


「先生が良い案考えておいてあげるから!!」


ニコッと笑った先生。


???


誰かに…にてる…



そんな気がした。